mimi5577のブログ

とりとめのないブログです。よかったら見ていって(^_-)-☆

スローガン政治

今年は世界中で選挙がおこなわれる歴史的な年だ。 日本もモレなく選挙がある。そこでいつものように自民党は、助成金や一時金などをチラつかせている。財源は税金であるので、少々お金を貰ったからと浮かれてはいけない。お金を配れば、票が集まると思ってい…

スロー働き方改革

少し前から「働き方改革」などと、世間で言われているが、全然進んでいないではいないではないか!と怒っている人も少なくはないはず。 先進国の中で仕事が効率的でないとか、残業が多いとか、いろいろといわれているが、仕事をしていて、個人ではどうにもで…

バブル期の再来なのか

連日「日経平均株価」がバブル期以来の高値を付けたとか、4万円を超えたとか、景気のいい話がニュースで流れる。 果たして日本は好景気なのだろうか。私は1㎜たりとも景気がイイとは感じない。むしろ「株高」だけが独り歩きをしている様に思える。 景気がい…

平等教育の不幸

最近の女子学生を「お嬢さん」と呼ぶと、男女差別になるようだ。 言われてみれば、学校の先生が面談で、男子学生の親には「お子さん」と呼ぶけど「お坊ちゃん」や「息子さん」と呼ぶことはめったにはないだろう。 子供の頃から「男女平等」と学校で教えられ…

ちょっと考えさせられる音楽♪

いろいろな国で争いごとが絶えない昨今。 日本は株高に浮かれているが、庶民の暮らしは楽にはならない。 そんな中、チョット考えさせられる音楽をご紹介させていただきます。 少し重い気分になってしまったら、ゴメンナサイ(-_-)。 まず、1曲目は、The Stran…

今とは全く違う世界の訪れの始まり

最初に言っておくが、私は予言者でも占い師でもない。 今後の数年で、世界はどんどん変わっていく。いい方に変わっていくといいが、そうとも限らない。世界の出来事を遠い国の事だと思っていたら、本当に痛い目に遭うだろう。 今年2024年はいろいろな国…

井の中の蛙 日本は空の蒼さも知らない

私が50数年生きてきて、人生のほとんどが自民党政権だった。 政権が一瞬変わることがあったが、直ぐに自民党に戻った。 昔、小泉純一郎という人が首相になった時「自民党をぶっ壊す」とか言っていたが、全然ぶっ壊れてはいない。むしろ、強固になってしま…

税金は増えることがあっても減ることがない理由

私たちは日々買い物をすると税金を支払う。いわゆる消費税だ。今では当たり前のように消費税を支払っているが、昔は消費税などなかった。海外旅行で消費税を支払った時に、初めて消費税の存在をを知った。 日本にも消費税が導入され、あれよあれよと云う間に…

日本の働き方改革はどこへ

数年前に「働き方改革」が叫ばれ、企業はいろいろな対策をしたり、それに関連した言葉などが派生したりした。正社員の人たちは、会社で決められた有給休暇を取得するのに、無理やり休んだり、仕事を早く切り上げたりしている。仕事が溜まっているのに仕事を…

日本の報道は終わった

昨今、ジャニーズの話題で、テレビが騒いでいる。 たぶん、多くの人が「何をいまさら・・・」って思っていると思う。 ジャニーズファンでない私でさえ、噂は知っていた。 そして、報道側の人が、自分たちがこれまで報道をしてこなかったことなどの責任につい…

自転車ママの苦悩

少子高齢化が叫ばれて、もう20年以上は経っているが、悪化の一途が止まらない。 政治家の人たちは安易に給付金で誤魔化しているが、子育ての現実を見て欲しい。 朝 子供用補助具(自転車用チャイルドシート)を付けて自転車を漕いでいるのは、ほとんどが女性…

不景気の中の株高

株とかにあまり詳しくはないが、連日 日本株が高値を更新している。バブルを知っている世代には今の株高を疑問視している人が多いのではないでしょうか。 33年前を思い出すと、日本は浮かれていた。人々は繁華街で湯水のごとくお金を使い、タクシーが捕まら…

日本の少子高齢化はもうとっくに手遅れ

最近のニュースで、少子化対策が取り上げられていた。いろいろと国家予算にも組み込んでいるようだが、予算をどこから持ってくるかという難題がある。 日本の国家予算は今年度も借金で成り立っている。今の子供たちにこの借金をどう説明するのだろうか・・・…

なぜ 日本の給料は上がらないのか?身近で考えてみた

ここ1年そこそこで、ガス代・電気代・ガソリン代、ありとあらゆる物が値上がりしている。給料が上がらない私には、とっても辛い。 何で、お給料が上がらないのか?身近で考えてみたが、あまりしっくりいく答えは出てこない。 身近な出来事で、会社にいる女性…

日本の社会はおじさんでできている

昨今、おじさんが問題を起こすと、決まって女性起用をして何とかイメージアップを図ろうとしているのが日本のお家芸。 ニュースで作家の林真理子さんが日大の理事長に抜擢されているのを見た。彼女は母校の為に何とかしようと思っていらっしゃる。とても立派…

今こそ町内会

昨今、町内会や子供会に入らないご家庭が多い。いろいろな役員に任命されると面倒なことが多いし、近所での活動は必要ないと思っている人が多いと思う。 しかし、今の時代だからこそ、町内会は必要ではないのだろうか。 昨今の私たちはあまりにも個人主義に…

40代の悲劇(ToT)/~~~

40代の人たちは、いろいろな悲劇的な事が起こり、いつも不運に見舞われているように思う。 バブルが弾け、リーマンショックに見舞われて、ずーーーーっと経済が低迷したままだ。そして、おかしな政治家の政策で、非正規だらけになった。今の50代60代以…

バーチャルがリアルになりつつある

最近、大手IT企業が社名を変えた事は記憶に新しい。 「メタバース」と聞いて、ゲームの延長とか、仮想現実で私たちの生活には関係ないと思っている人は多いと思う。 私たちは今後、仮想現実の世界とリアルな世界を、別々に扱うことが難しくなるかもしれない。…

春のしんみりソング♪

今、川辺や学校の門の入り口付近などなど、いろいろな所で桜が咲き誇っています。自転車で風を切って走っていると、桜が咲いて、春がやってきたと期待が膨らむ一方、なんだか風に吹かれて散りゆく桜を見ていると、じんわりと心に沁みてきて、頭に勝手にBGMが…

勝手にマツコ・デラックスさんを語る

今回は、マツコ・デラックスさんを勝手に語ってみます。 まず、マツコさんを毎日のようにテレビで拝見して勝手に語って、というより、少し心配になってしまって、思わずブログにしてしまいました。なので、勝手な意見なので、マツコさんファンは、気を悪くし…

新しいグローバル化

日本は高度成長期を経てグローバル社会へ突き進んだ。大企業はグローバル化を掲げて、世界中に「Made in Japan」を広め、今や「Made in Japan」は消え、世界の各国に工場を建て、世界中で日本製品を製造している。 しかし、今回のコロナやウクライナ情勢は、…

倫理的観点で報道されない事

毎日毎日、コロナのニュースで「1日の感染者数最多を更新」「PCR検査に長蛇の列」「医療機関のひっ迫」などなど、コロナのニュースを聞かない日がない。コロナもこうも長引くと、日本全国津々浦々、疲弊し、人々の感情がピリついてきている。 しかし、そんな…

ロマンスの神様は外国人

コロナ禍でも、景気が傾こうが、恋愛市場は活況だ。婚活アプリや、結婚相談所は何があっても活況だ。 そんな中、日本人女性、特に中高年女性が狙われている。 多くの日本人女性が「国際ロマンス詐欺」に引っかかってしまっているという。日本人女性は騙しや…

女の敵は女は昭和の話

「女の敵は女」で、マイメロディでお馴染みのサンリオが窮地に立たされている。 マイメロディの毒舌ママの名言集を集めたグッツが、物議を醸しているのだと思うが、「女の敵は女」などもう昭和の話ではないのだろうか。 20~30年前に、同僚の人が、頻繁…

婚活女子の市場価値

テレビを見ていて、50過ぎの弁護士男性が、お見合い紹介所で2人の20代女性とお見合いをしていた。テレビの人は、何の違和感もなく、うまくいけばいいなみたいな雰囲気で番組は終わった。 そのお見合い紹介所の相談員女性は、その弁護士の恋愛経験などを…

昭和歌謡は消えてゆく~~♪

今年のお正月のテレビは、本当につまらなかった。テレビ大好きな私にはツライお正月。歌番組がめっきり減った地上波とは裏腹に、BSでは昭和歌謡が12時間も放送されていた。 懐かしいメロディーと、ご年配になられた歌手たちが、続々と出演していた。お年を召…

自分の会社好きですか?

愛社精神の事を従業員エンゲージメントというらしいが、その調査で、日本は28位で27位の韓国より下だ。2012年の調査なので、今はもっと下かもしれない。 日本は年収でも韓国に抜かれてしまった。少ない給料の非正規が多い日本で、愛社精神なんて育つ…

2030年について考えてみる

経済学者のケインズは1930年に100年後の世界を予言した。 ケインズによれば、我々は1日3時間程度の労働で、事足りる時代がくると言っている。 そんな夢のような世界が果して、実現するのだろうか… 今年が2022年なので、あと8年で2030年。 ケイン…

老後資金について考えてみる

「老後2000万円」問題が大きく取り上げられて、暫くすると、2000万円も必要ない、とか、いろいろな説が飛び交った事は、記憶に新しい。 「老後2000万円」という金額は、国の偉い人が算出した数値だと思うが、本当のところは、人ぞれぞれと言った…

銀行の役割の終わり

一昔前に、渋沢栄一が日本に銀行をつくり、銀行は日本経済の発展の要となった。 銀行は日本経済の血液となり、日本の経済を支えてきた。しかし今や、銀行は大変な変換期を迎えていると思う。低金利で銀行の収益は減り、街からATMがなくなっている。 低金利だ…