mimi5577のブログ

とりとめのないブログです。よかったら見ていって(^_-)-☆

ちょっと考えさせられる音楽♪

いろいろな国で争いごとが絶えない昨今。

日本は株高に浮かれているが、庶民の暮らしは楽にはならない。

そんな中、チョット考えさせられる音楽をご紹介させていただきます。

少し重い気分になってしまったら、ゴメンナサイ(-_-)。

まず、1曲目は、The Strangest Thing:George Michael

George Michaelといえば、"Wham!" と思い出される方も多いと思いますが、George Michaelは、ソロになってから、いろいろなトラブルに見舞われ、残念ながら2016年に53歳という若さで、亡くなってしまった。George Michaelは"Wham!"の頃はそれほど私は気に留めていなかったが、ルームメイトがGeorge Michaelのファンで、歌を聞いて、好きになった。彼は、自分が「ゲイ」であることを公表し、それからは、楽曲の雰囲気が変わったように思う。

2曲目は、MadonnaのLive To Tell .

Madonnaは「Like a virgin」でセンセーショナルに現れ、セックスシンボルとして知られるようになった。この曲は彼女の大ヒット「True Blue」のアルバムに収録されている。それまでの彼女の楽曲とはひと味違う感じだ。Madonnaはミュージックビデオで十字架を燃やしたりして、キリスト教などからの批判を受けたりしている。この曲もキリスト教的な表現が垣間見える。

3曲目は、Holiday From Real: Jack's Mannequin.

この曲は今の若い人の心情にピッタリ来るのでは?と思った。個人的な感想だが、世の中は華やいでいて、その中で現実逃避をするしかない。それが一番最適なやり過ごし方の様に歌っている。曲調はアップテンポだけれど、なかなかハードな内容だ。

4曲目は、Losing My Religion:R.E.M.

「Losing My Religion」にはいろいろな解釈があるが、アメリカ人の友人曰く「Going Crazy」だそうだ。信仰を失うという事は、私たち日本人が思うよりももっと、欧米の人々には重大な事だという事だ。

最後5曲目は、Michael JacksonのLiberian Girl.

キングオブポップのマイケルジャクソンのこの曲は、私のお気に入りの曲の1つだ。スワヒリ語のフレーズから始まり、マイケルの歌声が合わさって、とても美しいメロディーだ。この曲が発表された頃にリベリア内戦などが勃発し、考え深い楽曲だ。

今回の楽曲選びは、どうでしたでしょうか?人それぞれの解釈があると思うのですが、個人的に浮かんできた5曲です。

先の見えない世の中だけど、何とか最悪(戦争)な事は起こらないで欲しいと願う今日この頃だ。

 

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