mimi5577のブログ

とりとめのないブログです。よかったら見ていって(^_-)-☆

時事問題を斜めから

金余りがもたらす、強欲社会

少し前に「パナマ文章」が開示され、多くの有名人や政治家の名前が挙がっていた。お金持ちは使いきれないくらいのお金があっても、もっともっとお金が欲しいのだろう。時代劇に出てくる悪徳商人が「いくらあっても邪魔になるものではございません」と言って…

日本から天才がいなくなる!

米国プリンストン大の上席研究員で、気象学者の真鍋淑郎さんが、2021年のノーベル物理学賞に選ばれた。真鍋さんは早くから、米国へ渡り、気候変動の研究に尽力された。 真鍋さんは米国籍を取得されていて、今後も日本に戻ることなく、アメリカに居続けるよう…

ものづくりを辞めてしまった日本の脆弱化

日本は戦後30年余りで先進国の仲間入りを果たした。その陰には、戦後の敗戦国で国民一人一人が戦争での負けを、技術で取り返すかのような、切磋琢磨して勝ち得た技術の賜物。 そんな中、日本が一変したのはバブル崩壊だろう。バブルが弾け、バブルの後遺症か…

未来へ残す負債

9月24日に、ドイツで大々的に気候変動対策を求めるデモ集会が各地で起きた。 皆さんもご存じの、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんも、このデモに参加されていた。ドイツの選挙前を睨んでの活動だと思うが、ヨーロッパの若者たちは気候変動問…

男性の育休を女性は実際どう思っているのか?

来年(2022年)の10月頃から「育休」が変わるらしい。少し少子高齢化の歯止めが前進するように見えるが、多くの女性がどのように思っているかは、多くの疑問が残る。 SNSの投稿などを見ていると、だいたい賛成と反対が半々のように思う。 今回の改定内容は以…

的外れな討論会

テレビ討論会で、政治家たちが年金について討論をしていた。 あまりに非現実的で、今の時代に合っていないと憤りを感じたのは私だけだろうか・・・。 今の時代、共働きが主流になっていたり、シングルマザーの人だったり、女性の多くは年金を自分で払う時代…

M4層の人たちの弊害

テレビなどの視聴者を以下のように区分しているのをご存じでしょうか。 C層(CHILD) 4歳~12歳男女、 T層(TEEN) 13歳~19歳男女、 M1層 20歳~34歳男性、 F1層 20歳~34歳女性、 M2層 35歳~49歳男性、 F2層 35歳~49歳女性、 M3層 50歳~64歳男性、 F3層 50…

勝手に経済分析:新しいバブル期

コロナ禍もあり、景気が悪いと感じている人は多いと思うが、何故か株価は上がり(株価はバブル期を約30年ぶりに超える)、物価もじわじわと上がっている。 多分、いまはバブルになっていると思う。バブルはバブルでもマイクロバブル。 泡が非常に細かいので…

勝手にマニュフェストを考えてみる

もうすぐ選挙が始まる。ちょっと前の選挙では、みんなこぞってマニュフェストを掲げていた。最近はあまり「マニュフェスト」という言葉を耳にしない。今回は、選挙にちなんで、勝手にマニュフェストを考えてみた。 その前に、長年の自民党政策で、私が思う自…

予言者?

コロナになり、予言者と云われる人や、そういった類の書籍の紹介がSNSをざわつかせている。恥ずかしながら、私もそういったYouTubeを結構見た。 たまたま当たったのか?それとも本当に未来が見えてしまうのか?科学では解明できない領域である。社会学者でコ…

SNSは群集心理を加速させる

民主主義が定着して、国民は自由を手に入れた。 歴史的にみると、フランス革命から始まっている。 群集心理がフランス革命を起こした。民衆が国を変えたのだ。 まぁ、難しい話は置いておいて、群集心理について、ル・ボンが短絡的な考えに警鐘を鳴らしている…

★祝*眞子さま☆彡

まずは、眞子さま*ご結婚おめでとうございます。 眞子さまと小室圭さんとのご結婚報道が世間をざわつかせている。 眞子さまは、持参金をご辞退してまでご結婚をご決意なされた。 世間では、お二人の結婚についての批判ばかりだ。挙句の果てには、皇室の存続…

コロナ後の世界

「ひろゆきさん」という人が、YouTubeで、コロナ後は大不況になると言っていた。 私はあまり経済の事は詳しくないが、元々 日本は、リーマンショックから完全に抜け出せてないのだから、そんなには変わらないのでは?と思った。 (お金持ちの人は、どぉなの…

FIRE はやってるみたいだけど

今 巷で「FIRE:Financial Independence, Retire Early」セミリタイア・早期リタイアが流行っている。 流行っているというより、それを実行する人が増えている。 考えてみると、日本人はずーーっと「働きすぎ」と言われてきた。 ・・・が、本当に働きすぎな…

いわゆる夜の街の人

毎日毎日コロナのニュースをテレビで見て、いわゆる夜の街の人の取材を放送していた。 30代前半の銀座のホステスさんで、シングルマザーのべっぴんさんが取材を受けていた。やはり、銀座の夜の街もコロナの大打撃を受けていて、生活に困っているとその女性…