まずは、眞子さま*ご結婚おめでとうございます。
眞子さまと小室圭さんとのご結婚報道が世間をざわつかせている。
眞子さまは、持参金をご辞退してまでご結婚をご決意なされた。
世間では、お二人の結婚についての批判ばかりだ。挙句の果てには、皇室の存続にまで言及している記事もある。
私は、お互いに成人をとっくに過ぎた大人なので、好きにさせてあげればいいと思う。
ただ、気がかりなのが、眞子さまはずーーーーっと皇室でお暮しになり、一般世間を知らない。そして、いきなりNYでの新婚生活。
お金の苦労を1ミリもしたことがない眞子さま。これからは海外のメディアの厳しい視線や批評にさらされないといけなくなる。
日本にいれば、ある程度は守られるが、海外ではそうもいかない。下手をすると外交問題に発展する恐れがある。
でも、いままでの人生と180度違った人生を送るのも、面白いかもしれない。
アメリカには皇室がなく、アメリカでは皇室にはある種の憧れがあるので、アメリカ国民に眞子さまは、案外すんなり受け入れられるかもしれない。
日本の皇室は千年以上続く世界最古の旧家。
私は、日本に皇室はあってもいいと思う。日本に皇室があることの意義や意味を、今一度、日本人は再考する必要がある。
税金の無駄だと、批判する人もいるが、皇室の費用はその他の税金の無駄遣いに比べれば、大したことはないのではないかと思う。
お金持ちのアメリカや中国でさえ、皇室がない。
皇室が将来どのようになるかは、わからないが、ロイヤルファミリーを持っている日本の皇室をもっと楽しんでみるのも手だと思う。
次は、佳子さまのご結婚のお噂が浮上して、ロイヤルファミリー劇場を日本人はもっと楽しむべきだと思う今日この頃。