mimi5577のブログ

とりとめのないブログです。よかったら見ていって(^_-)-☆

いわゆる夜の街の人

 

毎日毎日コロナのニュースをテレビで見て、いわゆる夜の街の人の取材を放送していた。 30代前半の銀座のホステスさんで、シングルマザーのべっぴんさんが取材を受けていた。やはり、銀座の夜の街もコロナの大打撃を受けていて、生活に困っているとその女性は言っていた。

・・・が、私はどうしてもその人には同情できなかった(-_-;) 

どう見てもいいマンションに住んで、職業柄か、身なりも大変きれいに整えていた。

私の知っている人で、彼女と同じようにシングルマザーで、ホステスをしていた。

しかし、彼女は昼間の仕事もしていて、決して昼間の仕事は辞めなかった。

ホステスの仕事は潰しがきかない。

銀座ともなると地方都市と違って、桁違いのお給料がいただけていたのだと思う。 

取材を受けていた彼女は「生活保護の生活には戻りたくない」と言っていた・・・。「チョット待って」と私の心の声が・・・。

まだ30歳そこそこなのだから、昼間の仕事はいくらでもあると思うのだけど・・・。ホステスの仕事も立派な仕事だと思うし、辞めなくてもいいと思うが、今の時代、何があってもいいように、2足の草鞋は必要だ。そして、彼女は子供をこれから育てていかないといけない。

 

本当に困っているのなら、生活レベルを下げないといけない。しかし一般的に、生活レベルは1度上げてしまうと、なかなか下げられないのが人の常。

そして、昼間の仕事を探して、昼間の仕事も視野に入れたほうがいいとは思うが、銀座のホステスのお給料と一般の仕事(事務職とか)のお給料を比べると、一般の仕事がばかばかしく思えるかもしれない。

余計なお世話だが、お金持ちと再婚するとかでない限り、違う道も視野に入れていたほうが人生の保険になる。

何にせよ、世界中が辛い時期だけど、みんな頑張って欲しいなと思った今日この頃。