mimi5577のブログ

とりとめのないブログです。よかったら見ていって(^_-)-☆

50代の瀬戸際:年金問題を考えてみる

SNSなどの相談で、年金の相談をよく見かける。

FP(ファイナンシャルプランナー)さんが的確に、家計を判断してご回答をされている。

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ここで、自分の懐と、今後の年金などを考えてみる。SNSなどで相談をされている方は、結構な貯金額がある方が多いように思う。自分と比べると、みなさん余裕なのではないかと思う。

ここで、FPさんの回答でよく見かけるアドバイスが、年金額を増やす為に、なるべく長く働く。今からでも貯蓄額を増やす。不要な支出を減らす。の3点を重点的にアドバイスされているように思う。それそれの方々の相談内容にもよるが、当たり前と言えば、当たり前。しかし、客観的に細かくアドバイスされているので、FPさんはさすがだと思った。

ここで、自分の生活と照らし合わせて、いろいろと考えると、果してアドバイス通りにいくのだろうか・・・・と。

まず、年金を増やすために「なるべく長く働き続ける」とのアドバイスだが、最近の雇用形態は非正規が多いので、いつまで雇ってもらえるかの不安がある。段々と労働人口が減っていき、職種を選ばなければ、65歳を過ぎても働けるかもしれない。キツイ仕事を65歳を過ぎても、老体に鞭を打って働かないといけない(>_<)。

2つ目の「貯蓄額を増やす」だが、節約に節約を重ねても、なかなか収入が増えない中、貯蓄額を増やすのは至難の業。頑張って貯蓄をしても、税金にもっていかれ、年金にもっていかれ・・・。社会保険料が高い!!しかも年々増加している。おまけに、気候変動や石油不足などが発生すると物価が上がる。台風や大雨などが過ぎ去った後、キュウリ1本が100円以上したりする。もう、キュウリは高級品なので我が家の食卓には暫くはのらない。キュウリだけでなく、あらゆる野菜が高くなる。我が家はもはや「もやし」に頼らざるを得ない。私たちは今後、老後の生活必需品の高騰を頭に入れておかないといけない。

そこで最近私は「キッチンガーデン」づくりを始めた。「キッチンガーデン」という響きはすごくいいが、要は畑を作るのだ。畑と言っても猫の額ほどの広さの庭に菜園を作ろうと思っているのだ。少しずつ進めているが、菜園を作るのは思ったより大変だ。無謀だと思う・・・が、ネギやサニーレタスなどは育てやすい。少しでも野菜を育てて、老後の食費を減らしたい。菜園もお金がかかるが、最近はYouTubeなどで、お金がかからない方法などを指南しているので、それを参考にさせてもらっている。体力のある今のうちに少しずつだが、何とかある程度「キッチンガーデン」を形にしたいと思っている。

私たちの世代からは、物価の上昇や気候変動による家計負担も考えないといけない。医療費だって、後期高齢者が低収入だったら、今だと1割負担だが、これからはどうなるか分からない。病気にならないようにしないといけないが、こればっかりは、どうにもならない時がある。みなさんは、お金以外にどうゆう備えをしているのか?知りたいが、そういったSNSはなかなかない。なので、誰かもっといい方法などがあれば、ぜひ教えてほしいと思う今日この頃。

嵐はやっぱり好感度抜群😘

先日ジャニーズの人気グループ「嵐」櫻井翔さんと相葉雅紀さんがW結婚発表をされた。私は「嵐」はジャニーズのアイドルグループくらいにしか認識がなかったが、この結婚発表で、彼らが何故、長期にわたり女性に人気なのかがわかった。それは彼らが単にカッコいいイケメンだけだけではないからだ。

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彼らのお相手は、同年代の一般女性。一部では「プロ彼女」との噂もあるが、櫻井翔さんは、慶応義塾大学時代の同級生の女性。相葉雅紀さんは10年もお付き合いをしていたという、1つ年上の女性。ココが、彼らの女心を鷲掴みにするゆえんだろう。

多分、男性はあまり気にしないであろうが、彼らはイケメンで高収入にもかかわらず、同年代の女性と結婚をしたのだ。今の婚活市場では、女性はお相手の男性の年齢を、希望年齢より上げて、設定をしている。なぜなら、男性は女性の価値を「年齢」で図るからだ。しかし、今回の彼らの結婚は、そんな世間一般男性とは違っている。そのことをアラサーやアラフォー女子は絶賛している。しかも彼らは、望めはもっと年下の女性を選べたはず。しかし、同年代女性を選んだ。

これと対照的だったのが、TOKIOリーダーの城島茂さんだ。彼は1周り以上年下の女性と結婚をした。結婚当初、彼は世間の一般の女性から「気持ち悪い」とか「やっぱり・・・」みたいな、酷い言われようだった。

世間の男性は、気が付いていない。女性も年をとってくると、50過ぎの、デブ・禿おやじなどより、イケメンの若い男がイイに決まっている。30~40代くらいの女性だと、結婚を現実的に考えるので、同年代の男性を希望する。しかし、50歳も過ぎてくると、会社や家庭でイヤというほど「おっさん」が視界に入る。しかも、男性も50歳も過ぎると、謙虚さや照れなどもなく、同年代の女性を「おばさん」呼ばわりする(自分の事を棚に上げて🤬)。そして必ず上から目線。「偉そう」にふるまうので、もう「おじさん」は見るのも嫌な人もいるはず。みうらじゅんさんはこういった人を「権威濃すぎ(ケインコスギ)」と呼んでいた😄

今回のW結婚報道で、ショックを受けて「櫻井翔ロス」や「相葉雅紀ロス」になっている人もいると思うが、たぶん、多くの女性は今回のW結婚報道で、2人の好感度をグッと上げたと思う。

こういった振る舞いや言動が、彼らの人気の要因だろうと思った出来事でした。お2人のご結婚を心から祝福したいと思った出来事でした(*'▽')☆彡

 

ものづくりを辞めてしまった日本の脆弱化

日本は戦後30年余りで先進国の仲間入りを果たした。その陰には、戦後の敗戦国で国民一人一人が戦争での負けを、技術で取り返すかのような、切磋琢磨して勝ち得た技術の賜物。

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そんな中、日本が一変したのはバブル崩壊だろう。バブルが弾け、バブルの後遺症から中々立ち直れなかった日本。その間、日本の技術は海外に盗まれたり、流出したりした。まさに“泣きっ面に蜂”だ。

さらに、AIの登場で今や、熟練工の技術までAIが習得している。日本のものづくりは終わってしまった。

そして、今回のコロナ。コロナのせいでいろいろな産業が打撃を受けている。

ものづくりの多くを海外調達している企業が、海外工場でのコロナによる工場停止で、製品の輸入が滞っている。

例えば、自動車部品1つにしても、部品のパーツを海外(主に東南アジア)に依存していている企業が多い。現在のベトナムの長期にわたるロックダウンは、日本だけではなく、多くの国々の様々な業種の企業で、かなりの影響が出てきている。事実、自動車はその為に減産を余儀なくされている。今、新車を買いたくても、納車までに下手をすると半年以上待たされる可能性がある。

かつて(80年代後半~90年前半頃)日本は半導体で世界のトップだった。半導体の全盛期にはアメリカの圧力があり、かつて外務省にいた雅子さまも、アメリカとの半導体摩擦に尽力されていた。アメリカの圧力とバブル崩壊で、日本の半導体技術者はリストラの恐怖にさらされ、日本の半導体技術は、バブルと共に海外へ流出してしまったのだ。多くの技術者が海外へと流れた。日本の高度な技術は海外へ流出し、あれよあれよと半導体の主導権を海外へ明け渡したのだった。

バブル期以前の日本は「終身雇用・年功序列」が当たり前の社会だった。経済学者のドラッカーも当時の日本の「終身雇用・年功序列」について高く評価していた。 働く人はリストラや解雇の恐れがないため、長期的な目標や学習(技術の習得)などを計画することができ、働く個人の技術向上が企業や組織への貢献に繋り、労働者が安心して企業でキャリアアップが図れる社会が日本で機能していた。かつての「終身雇用」は日本人労働者に働くことへの安心感だけではなく、自己学習(研鑽)の長期実現が可能になり、技術の向上により企業への貢献へつながり、日本を20年~30年余りで、先進国にまで押し上げた原動力ではないだろうかと思う。

バブルが弾け、時代がどんどん変わる中、日本は変化の波に乗れず、そのしわ寄せを若者に押し付けてしまった。技術がどんどん衰退し、非正規社員の若者は技術も学べないままだ。さらに熟練工の高齢化で、ますます技術の継承が難しくなってきている。これからの日本は、かつての技術で、ものづくりが出来なくなってきている。造船技術なども、海外へ技術が流出して、日本での造船産業は衰退の一途をたどっている。日本で(オールジャパン)もう船をつくれなくなってきているのだ。

のちにドラッカーは「パラレルキャリア」(副業)を提唱しています。これもドラッカーが時代の変化(終身雇用・年功序列の敗退)を考察して、変化の流れをいち早く分析した結果だと思います。しかし、日本の企業の多くは、副業禁止です。このままでは、日本は技術の衰退だけではなく、イノベーションが出来ないままの社会になっていくのだろうか・・・(-_-メ)

新しい産業の創出や、新しい技術の革新は日本にはもう無理なのだろうか・・・

日本の全企業には、日本中の技術者や知的労働者たちが、日本の多くの若者達を育てることができる環境をつくってほしい。

 

私のこの曲:秋のドライブに聴きたいのはこれ

今回の「私のこの曲」は秋のドライブに聴きたい曲を選曲しました。

年代的に懐かしい曲の選曲になっています。

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コロナ禍での緊急事態宣言は全面解除になり、外へ出かける人も増えたと思います。そうは言えど、外出は蜜を避けての移動を考える人も多いかと思います。そんな中、ドライブを楽しむ人も大勢いらっしゃると思います。秋晴れの風を切って走るのにとっておきのドライブ曲を、3曲勝手にえらびました。ドライブのお供の参考にしていただければ、うれしいです。

 

まずは1曲目

① Hit Me Off (Frank Tified Club Version) / New Edition

言わずと知れたBobby Brownが所属していたグループで、ボビーが抜けた後、残ったメンバーもそれぞれソロになり、グループは消滅状態だったが、再結成で構成されたメンバーで再び誕生したナンバー。メチャメチャかっこいいイントロと、メンバーそれぞれのコーラスが秀逸。ドライブにぴったりの1曲目で「マイカセット(古っ)」の常連の曲の1つです。ノリノリの曲の為、運転中は、スピードの出し過ぎには注意してください。

2曲目は、

② The Game Of Love / Santana feat. Michelle Branch

ミシェルブランチの甘く爽やかな歌声に、サンタナのカッコいいギター🎸サウンドの掛け合いが相まって、爽やかな大人LoveSong。2曲目は女性の歌声で、気分を一新。

3曲目は、

③ Ordinary World / Duran Duran

80年代にアイドル的人気を博したデュラン・デュラン。彼らのイケメン&セクシーなルックスもさることながら、当時、彼らのデジタルサウンドにも驚かされた人も少なくないだろう。グループ内で様々な編成を繰り返し、再び息を吹き返した彼らのアルバム「The Wedding Album」の中の収録曲の中の1曲。大人になった彼らのサウンドに哀愁を感じるのは私だけではないはず。最後の曲に、少しセンチなこの曲を選んでみました。

今回の選曲はどうでしたでしょうか? 全洋楽でまとめてみました。楽しいドライブのお供の参考にしていただければ、うれしさのあまりエアー🎸で踊っちゃいます。

 

↓前回の「私のこの曲」です。よろしかったら、見てね😄

mimi5577.hatenablog.com

 

会社は仕事ができない人にやさしい問題

同一労働同一賃金」という言葉が浸透してはいるが、日本は「同一労働同一賃金」の実現には程遠い。日本の会社は10分で5枚請求書を仕上げても、20枚仕上げても賃金は一緒なのだ。むしろ仕事ができない人の方が優遇されているように思う。

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変に仕事が出来ると、その人に仕事が集中する。できない人へはあまり仕事がいかないだけではなく、下手をすれば、仕事のできない人の尻拭いをしないといけない。

ここで、おもしろいSNSを見つけた。

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多分、この人は仕事が他の人より出来て、仕事を頼みやすいのだと思う。この投稿に賛同する人の多くが、やはり多くの仕事を振られて、仕事過多に陥っていた。

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はっきり言って、会社は理不尽の塊だ。仕事で活躍しても潰されるか、疲弊してしまうだけだ。こういった環境で果して仕事の効率化は図れるのだろうか?何が「働き方改革」だ!会社は文句を言わなそうな人を見つけて、仕事や責任を押し付けておいて、その人が病気になったりしても知らんぷりだ(; ・`д・´)。

こんなんだから、いつまでたっても社会にうつ病の人が増えてしまうのだ。日本はおかしな「平等」の意識が蔓延している。横並びが大好きな国民だ。会社が社員に対しての、正しい評価が出来ないのである。ほとんどの会社は、仕事の出来高や業務量ではなく、評価する上司の「好き・嫌い」で決まるのだ。

むしろ、仕事もしないで上司へコーヒーやお茶などを入れて、上司のご機嫌を取っている人の方が上司の評価が高かったりする。仕事があまり回って来ないから、こういった媚びへつらいが出来る時間がある。忙しい人(仕事を振られてしまう人)は、それどころじゃぁ~ない(-_-メ)。この上司のお給料は、お前の飲んでいるコーヒーから出るのではなく、一生懸命に仕事をしている人の働きによって捻出されている事に、気づいていない。まったくのバカ上司としか言いようがない。

仕事のできない人に限って、コミュニケーション能力というか、社内政治に鼻が利く。仕事があまりないので、社内の情報を一番に嗅ぎわけ、その情報を使って、上司を操ったりする。そして、信じられない事だが、たまに上司や同僚と男女の関係をもっている人とかがいたりする。そうなると、もうその会社にはいないほうがいいように思う。一昔前は、不倫は陰のある関係だったが、今の世の中は、不倫をしていても堂々としている。そしてその会社でメチャメチャ権力を持ったりするので、そういった会社は一目散に逃げた方がいい。信じられないかもしれないが、実際に結構そういった会社はある。

日本は真面目に働くことが、バカバカしいと思ってしまう社会構造。日本の生産性の低さが際立つのも無理がない。

日本の「1人当たり労働生産性」は7万5384米ドル(2019年)と世界第37位です。

 2012年以降はほぼ横ばいで推移しています。しかし、生産年齢人口(15~64歳の人口)割合は低下の一途をたどっていますので、1人当たり労働生産性は上がりも下がりもしていないのに、労働者だけが減っている状況なのです。(ダイヤモンドオンラインより)

どうにかしないと、ますます隣国に追い抜かれてしまう。少子高齢化が加速している中、日本はますますヤバい国になっている。

 

mimi5577.hatenablog.com

 

女子が考える普通の男性が普通でないこと

婚活などで、女子が考える普通の男性はハイスペックになってしまうそうだ。

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まず、女性が一番気にするであろう「年収」。多少のバラツキはあるものの、30代から40代の女性でだいたい500万くらいを希望しているみたいだ。そして、性格・顔は普通でいいと・・・。女性の普通は普通の様で普通ではない。リアルな普通の男性は、会社にいる冴えない男性になるが、婚活女性の普通と考える顔は、星野源くらいみたいだ。コミュ力があり、ギャンブルをしなくて、家事・育児を手伝ってくれる。なども続く。はっきり言おう、そんな人はもう既に誰かのものだ。

一方、男性側の希望で多いのが、1周り以上年下の女性。男性はダントツで女性の年齢(年下)を気にする方が多い。そして、婚活女性に「気持ち悪い」と言われてしまう🤮男性の多くは女性の外見を凄く重要視ている。美人でなくてもいいが、笑顔の素敵な人がいいと言っている男性が多いが、そもそも笑顔の素敵な人はかわいい人が多い。その時点でアウト。女性の金銭感覚や趣味なども気にしている人がいるが、男性の趣味もどうなのと思う(ギャンブルなど)。

こういったところで、男女にすれ違いがおこる。50~60年ほど前の多くの女性は、結婚前に裁縫・料理・お茶・華道などを習い、行儀見習いなるものをしている人が結構いた。昔の女性は親が決めた相手と、お見合いをして、その相手と普通に結婚をしていた。女性側から選ぶなどとは、あまりなかった。現代女性は自由に相手を選ぶことができるようになった。そのせいか、女性はいい人がいなければ、一人でもいいやって思ってしまう。むしろ、下手に変な人と結婚をするくらいなら、一人でいた方がましだとも思う人も多いと思う。

こうした中、結婚をしていないと「何かあるのでは?」と言ったりする人が結構いたりする。「だから結婚できないんだ」と陰で言われたりする。大きなお世話と思うが、結婚をしていないと今もマイナスイメージな事が多い。一昔前は「バツイチ」だとイメージが悪かったが、今は「バツイチ」の方が、1度は誰かに選ばれた人ということで、あまりマイナスイメージにはならない事がある。結婚したから偉いのか?とふと疑問に思うが、結婚生活を長く続けている人の方が、「バツイチ」の人より性格的に難が少ない気がする。

現代女性は、結婚して子供を産んで育て、家庭を守って、等々、男の人を立てた結婚生活は難しくなっている。しかも、現代は共働きもしないといけない。しかし、男の人の多くは未だにそれを望んでいる。男性の結婚の感覚は、50年前とさほど変わってはいないように思う。女性には今の結婚制度は時代に合っていないと思うが、男性はそうは思わないみたいだ。(>_<)

普通って難しくて、一番手に入りにくいものなのだと実感(>_<)する秋の夜長🌙

洋服はたくさんあるが、着る服がない問題

季節の変わり目、街中でみんなは何を着ているのだろうと、キョロキョロと見たりするが、半そでだったり、長袖だったり、サンダルだったり、様々だ。

友達曰く 今の季節(季節の変わり目)は「乞食の季節」なのだそうだ。みんないいろいろな格好をしてOKなシーズンでもある。そして、毎朝「何を着たらいいんだろう」と日々頭を悩ますシーズンでもある。

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男性は、毎日だいたい同じ様なスーツでいい。そんなにコーディネートとかを考えたりする人は少ないと思う(お洒落な人は置いておいて)。

私は洋服が沢山ある方だと思う。しかし着る服がない。女の七不思議の1つだと思うのだが、大概の女性はいつも着る服がない。男性に理解をされない事の1つだが、洋服はたくさんあっても、その時に着たい服がない。買うときは気に入って買っているはずだが、その時の気分によって何か違うのだ。説明が難しいが、女性にはいろいろな要素があるので、ややこしい。例えば、ある日ストライプの何の変哲もないシャツを会社へ着ていった。しかし、激似のシャツをお局様が来ているぅ~~😱 その日からそのシャツはお蔵入り(箪笥の肥やし)になりました。

よくある定番の品を揃えている衣料品店(皆さんも1つは持っているであろうあの店)で紫のVネックセーターを買い、そのセーターを着てエレベーターへ・・・同じエレベーターでおじさんと見事にかぶりました(゚д゚)!

なので、よくある定番物も注意が必要。本当にどうしたものか・・・・。

一応、前日や週末などに「こういったものを着よう」と思いアイロンをあてる。しかしその日になって雨だったり、寒かったり、洋服は天候にも左右される。そして、女性は服だけではなく、鞄や靴など、小物も考えないといけない。

とどめは、1年前の洋服が入らないときがある。そう・・・「太ったのだ」(*_*;。

こうなると本当に限られた洋服しか選べなくなる。去年の服は少し無理をすればはいるかも・・・と、とりあえず取っておくので、捨てられない。もう、去年何を着ていたなどと、覚えていない。1週間前さえ何を着ていたのか?思い出せない(/ω\)

流行りものにも困ったもので、昔 流行ったものとかが再度流行ったりする。「また流行るかも」のあるある。最近は流行りが短くて、持っている事さえ忘れる事がある。

「断捨離女子」からしたら、洋服が多すぎて選べないので、洋服を処分しろと言われそうだが、もし、思い出して着たいと思った時にその服がなかったら?と考えて、捨てることもできない。みうらじゅんさんも「断捨離なんてくそくらえ」って言っているので、その言葉を糧に、洋服を持ち続けている😄

そして、街中を見渡せば、みんな好きな格好をしている。この季節の女子のおしゃれは、ある種のカオス状態だ。

毎年毎年、季節の変わり目に「着る服がない」と思うのは私だけだろうか・・・。